11/12  マフラーの吊りゴムを交換しました。

 SOPマフラーに交換後、ビビリ音が出ていたので対策しました。

 マフラー吊りゴム
パッケージの右の、上の1個がイスズ純正の吊りゴムです。
下の2個は、今回使用の強化品です。(ホンダ車用)
丸穴の間隔が、純正よりも1cmほど長いです。
ちなみにホンダ車用は、この丸穴の大きさが、イスズ純正と
ほぼ同じです。
日産車用だと丸穴が大きすぎ、作業は楽ですがガタつきます。

はめ込み作業時には、丸穴の内側にシリコングリスを塗ります。
マフラーや吊り金具は、外して作業したほうが楽です。
すでに、対策として、「吊り金具」の前後を入れ替えと、
その部分の吊りゴムを、社外品に交換してあり、今回は
メイン・タイコの吊りゴムを、社外品に交換しました。

「吊り金具」の前後を入れ替える事で、ラテラルロッドと
の取り付け部との干渉を回避出来たようです。
 
この写真は、デジカメをマフラー上部に置き、車体前方に
向けて撮影。
「吊り金具」が右手(車体中央)方向に伸びている為、
マフラーは車体中央側に引き上げられている様子です。
この「吊り金具」は、ボルト1本で固定されており、前後を
入れ替える事が可能です。
しかし、永年外したままになっていたので、本来の
取り付け向きは不明。
実は、これが本来の位置なのかもしれない。
                                           sub7   00.11.25

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