ついにエアフロのアダプターをワンオフで製作依頼。 今回は本格的です。(笑) |
そもそも・・・ | |
以前に作ったアダプタですが、 熱で変形してしまいました。 ホースバンドの所が、 ひょうたんのように くびれてしまいました。 |
特注パーツ発注! | |
ジュラルミンのムク材から削り出しです。 図面を引いて知人の利用する加工屋さんに 頼んでもらいました。 |
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加工屋さんに、渡した図面は上のような物です。 (ご覧のとおり、手書きですが・・・) |
早速交換してみました。 | 取り付けるのが勿体無いと思いましたが。(爆) |
今まで使っていたホースなども、そのまま 使いましたので、余りぎみです。 しかし、気合の入ったパーツの割りには 特に違和感ないので、あまりパッとしませんねぇ。 |
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後日、このアダプターがエアフロから外れる ことが頻発。 アダプタ自体の自重が重くなった為らしい。 また、接続に使ったホースは、内径 100 mm で、ゴム板を巻いて厚みを合わせていた。 キノクニで売っている内径 90 mm のホース に交換し、抜けなくなりました。 見た目も、スッキリしました。 |
結果は・・・? |
内部のテーパー角も流体力学に基づいて設計したわりには・・・っていうか そんなに変わるもんではないでしょうねぇ。 しかし、走ってみると、心なしかイイ感じなような気がします。 気持ち、3馬力UPってところでしょうか。(笑) |
進展があったらUPします。 | トップ |
2004.07.31