改良前タービンのアウトレットのパイプは挿し込み式ですが最近、エアが漏れているようです。 遮熱板も汚れていて、ブローバイのオイルを吹いている
純正ではパイプに直接バンドが溶接された構造で
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改良後純正パイプのフランジ部を切断し、シリコンホースでの接続に変更します。 また、パイプ内部の段差を削って研磨し、抵抗削減を |
右の黒いパイプが純正品です。
サンダーで純正パイプのフランジ部を切断します。 フランジ部のふくらみを少し残してヌケ止めとします。 このパイプの外径が50mm無い為、シリコンホース |
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パイプ溶接部分の内部の突起部分削り落とします。
フランジ部の内部の段差部分もリュータで研磨。 パイプ内部も、リュータでツルツルに研磨します。(笑) |
ホースは、「ターボホース 200B」です。 和歌山まで行ってキノクニで買ってきました。 内径50mm、全長70mmですが、そのままでは |
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ちなみに、太いシリコンホースを切断する時には、
写真のように、クランプを使った冶具を使っています。 鉄板とカッターの刃の間に、目的の厚さのスペーサー なお、シリコンホースの内部には、適当な缶を入れて
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以上の2つが出来れば、あとは組み上げるだけです。
タービンのアウトレット部は、元々入っていたゴムの 前から気になっていた部分だけに満足度も大きいです。
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効果 少しパワーが出たと、実感しました。 気のせいかと思ったのですが、A/F 計を見ると今までよりも燃料が足りなくなっています。 元々、私の車は燃調が薄いのですが同じ調子で踏んでいると、すぐに頭打ちしてしまいます。 ・ ・ ・ と、いう事は ・ ・ ・やはり空気が漏れていたんでしょうネ。 とはいえ、これで普通にもどったのでしょうから、あまり自慢になりません。(笑) |
メンテ 2010.01.24
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オルタを外す為、パイピングを外したのですが 組んでエンジンをかけると 「ピー」 という音が。 |
上記の 「元々入っていたゴムのキャップを 加工した物」 が裂けていたため、エンジン 内部に入っては大変と、むしり取ったのが まずかったようです。 風圧で笛のように鳴っているようです。 45Φ のシリコンホースで代用しました。 |
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